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新潟市秋葉区の喫茶店「フルト」へ行ってきました

ボス日記

以前よりボスからお話を伺っていた、喫茶店へ連れて行ってもらいました。
ちなみに場所は新潟市秋葉区(旧新津市)にあります。

私はその喫茶店の場所も分からなかったので、急に細い路地に車を停めた時は、「いったい何処へ行くんだ?」とビックリしてしまいました。
駐車場もなく、お店横の路地に車を停めて、歩いてたどり着いた場所は喫茶店でした。

ボス曰く「前にねえ、お客様との打ち合わせで行ったことがあるんだけど、店に入ったとたん珈琲の香りがすごいんだよ!本当にいい香り!「喫茶店」て感じのお店」みたいなニュアンスで話を聞いてはいましたが、最初連れて行かれた時は全然分からず、店に着いた時は、ここの喫茶店に入るのか?!みたいな感じでした。何も言わず急に連れて行かれるので、ボスの行動が毎回読めなくて、慌ててしまいます。
やっぱり人間じゃないので行動が読めないのです!!(神の領域なもので・・・)
念のためボスに確認しました。「ここが前に言っていた店ですか?!」ボスはそうそうと言っておりました。
全く予測しておりませんでしたね。

私自身「喫茶店」なんてものが、我町にはほとんど無かったもので、このような珈琲をオシャレに飲むような場所へ行った経験がほとんどありません。
スタバは大好きで、新潟へ通院のため通っていた時にはよく行っていたのですが、スタバのような形態の珈琲ショップとは全く別物で時代を感じる佇まいでありました。

お店の中は昔懐かしい、落ち着いた雰囲気のある店内でした。
バックに流れる音楽も落ち着いてゆっくりできそうな雰囲気の曲で、昔懐かしいラジカセでカセットテープがかけてありました。
最初は音楽が何処から流れて来るのか分からなかったのですが、お店の奥様がちょうど、ラジカセに近づきテープをセットしていたのを見て、「ウワ~もろ懐かしい感じ!」と思いました。久しぶりにこう言う光景見たなあと、やっぱり雰囲気あるなあと関心しました。こういう昔ながらのお店も大事ですよね!ガヤガヤしていなくて落ち着く雰囲気で良かったです。

メニューを見ると、まず最初に「モーニング」の文字が目に飛び込んできましたが、時間が11:00頃では既に遅いよなあと思い、モーニングはあきらめ、オリジナルのブレンドコーヒーとピザトーストを頼んでみることにしました。私はピザが大好きなんです。
どんな感じなのか、メニューは文字だけだったので、分からなかったのですが、来てビックリ!ピザトーストが1枚半とサラダ付きでした。量の多さとサラダが付いていたので、ちょっと得した気分でウキウキしてしまいました。

流石に珈琲も酸味・苦み・コクが絶妙な感じ「喫茶店に来たー!」って感じの味でした。
やっぱり商売人だなあと思いました。
私も北海道の焙煎師の方から毎月珈琲豆を定期購入していて、自分で豆からひいて入れるのですが、やっぱりお店で飲む珈琲は違うものですよね。その場の雰囲気もありますが、たまたま仕事がない休日のゆっくりできる機会に、まったりと飲めたと言うこともありますし、喫茶店て良いものだなあとあたらめて思いました。
でも私が毎月買っている珈琲も本当に美味しい豆なんですよ!毎回聞いたことも見たこともない豆が届きますが、絶品なのでおススメです!!

ピザトーストも、流石喫茶店!私が作る具材とはやっぱり違いますねえ、私はマイタケなんて入れられませんもん!贅沢だわあ・・・。
「あ~得した気分で嬉しい!!」タバスコを少しパッパとかけてピリ辛でいただきました。食べる時にこぼれ落ちそうになりながら、必死に食べました。ちょうど良い味加減で絶品でした。パンもカリカリだし、何でお店で食べる物はこんなに違うんでしょうね?
店主のおじ様お見事です‼
非日常的なことが食べ物の味も美味しく感じさせてくれるんですね。
きっとどのメニューも頼んでも美味しいと思います。
美味しい物を食べることができて、本当に幸せで贅沢な時間でした!

まさかこんな日になるとは予測もしませんでしたが、休日にはこんなのんびりとした時間を過ごすのも良いかもしれませんね。日常の時間に追われた生活だけでは、体にも悪いです。
このような時間を与えてくれたボスにまたまた感謝です!ごちそうさまでした!

今後も未知の場所へ連れて行ってくれることでしょう。
全く行動が読めないので、全然予想がつきませんが、次回も期待しておりますね。